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緑蕪堂日記

現状を追認しない

ThinkPad E560導入記

Gentoo GNU/Linux

先日レッツノートヒートシンクが浮いていることが判明しブチ切れた勢いでポチったE560が昨日届き、そこそこ使えるようになったのでその過程を書き残す事にする。

 

おおまかなスペックはi5-6200U、メモリ8G1スロット、FHD液晶、500GBのHDDといったところ。E570発売に伴うクリアランス価格で中々安く手に入ったのではないかと思う(財布には痛い)。ガバガバ納期に定評のあるLenovoだが、自分の場合は順当に9日で届いた(注文時には最短で11月20日とあったのでやはりガバガバである)。

 

先に雑感を羅列しておくと、emerge(コンパイル)をぶん回しても55℃程度で安定しているのには感動した。携行するつもりで買ったのだが想像以上に大きかった(アホ)が15.6インチのFHDだけあって画面を見る分にはまあ快適である。Tweetdeckのロード画面のグラデーションが段々になってるあたり色域は狭そう(これがMacなんかだと綺麗に出る)。レッツノートのi7-3540Mに比べて若干シングルコア性能が落ちているが起動時間は14秒ほどで殆ど気にならない。電池が軽くその分稼働時間が短そうであるが相当省電力化が進んでいるので然程問題無さそう。ThinkPad名物の赤ポチはコントロールが難しいがキーボードからポジションを崩さずにカーソルを動かせるのは中々良さそう。WindowsではDolbyが入ってるだけあってスピーカーが結構それっぽい音が出る(これはレッツノートのが酷すぎるというのはある)。

 

Windowsには興味がないので当然Gentooの入っているSSDを移植するわけなのだが、無駄にUEFIでインストールしてしまっていたため、Linuxのbootable usbからchroot*1して

grub-install --efi-directory=/boot/efi

を走らせる必要があった。

また、wifiのドライバ(iwlwifi-7265)を取ってきてコピーする必要があった。

SDカードリーダーで割とハマってしまったのだが、結論だけを書けばカーネルのconfigで

CONFIG_MFD_RTSX_PCI=m

CONFIG_MMC_REALTEK_PCI=m

CONFIG_MEMSTICK_REALTEK_PCI=m

とかやれば動くようになった。lspciを叩くとか基本的なことができていればもう少し手間が掛からなかったと思う。

その他のバックライトやオーディオ、ファンクションキー周りなどGentooを初めて導入した時ハマった所は聞き分けよくそのまま動いてくれた。このあたりはカーネルのconfigにTHINKPADなんとかという変数がいくつかあるだけのことはある。

少なくとも向こう3年は頑張って欲しいが果たして。

*1:ファイルにコマンドを書きつけてコピペすると一発でchrootできて爽快